雪虫は舞い降りてくるのか。吹き飛ばされてくるのか?

法輪寺

今年、嵐山の記事を書き始めたのが11月4日。まだ紅葉の葉も青青としていた。
上の写真は18日の法輪寺。
この長い階段を左右から被せるように拡げる紅葉の枝がとても良い。
上から降りてくる姿を下から撮り上げるのも良いし、その逆も良い。
今回は上から撮ってみた。
誰か降りていかないかな。しばらく待ていると二人連れ。

ただ「うるしの日」の旗が目に騒がしいのが残念。11月13日は「うるしの日」。ということで毎年、法輪寺にはこの旗が立てられている。これはどうにもならない。せめて他の色にならないだろうか。

今は24日。京都右京区にあるローム本社の周辺で行われるロームイルミネーションも始まる。暖かい秋。そう思っていたところ部屋に一匹の雪虫を見つけた。
洗濯物にくっついて部屋まで付いてきてしまったのだろう。

雪虫は冬を告げる小さな虫。寒くなる前になると北の空から飛んでくる。飛んでくると言うより舞い降りてくる。そういったほうが美しく聞こえる。
けれど、北からの強い風で吹き飛ばされてくる。それが実際ではないかと思う。

日本各地で呼び名が違うらしい。「しろばんば」と呼ばれることもある。小説家 井上靖さんの作品タイトルにもなっている。

雪虫が飛んできたら寒くなる。

まさしく、その翌日から冷たい風。
関東では初雪も降ったという。